5月19日に、スパイク・チュンソフトから、オープンワールドFPS「ホームフロント ザ・レヴォリューション」(XBox One・PS4版)が、発売される。
日本語バージョンとなり、価格はパッケージ版 7,980円、ダウンロード版 7,200円(いずれも税別)となる。
舞台はアメリカ東部、ペンシルベニア州フィラデルフィア。
時は2029年、前作「ホームフロント」での、KPAの侵攻から4年が経過していた。過酷な統治が行われるフィラデルフィア。学術都市として著名な同市は、アメリカ合衆国の建国に深く関わった都市でもあるのだが、KPAの手に落ちてしまう。
そして、イーサン・ブレイディは、失われた祖国を取り戻すため、レジスタンスへの参加を決意した。
地図からも消された地下鉄にあるゲリラの本部を拠点にし、占領下のフィラデルフィアを自由に探索、重要施設の解放や、破壊工作などのミッションを敢行していく。
世界観がやや複雑であるため、気になるのが作中の日本語へのローカライズである。担当がスパイク・チュンソフトだけに、かなりしっかりしたものになることが期待できる。
▼外部リンク
「ホームフロント ザ・レヴォリューション」公式
http://www.spike-chunsoft.co.jp/hfr/index.html
PS4/Xbox One HOMEFRONT the Revolution フリーダムファイターズ
https://www.youtube.com/
Twitterでゲームベースをフォローしよう