エレクトロニック・アーツは「バトルフィールド」最新作となる「バトルフィールド1」を正式発表し、10月21日に世界同時発売することを明らかにした。
プラットフォームはPS4、XboxOne、Windows PCとなっており、価格はStandard Editionが8,424円(税込)で、アーリーアクセスおよび複数のコンテンツを同梱したDeluxe Editionが10,584円(税込)となっている。
時代背景が第一次世界大戦と、チャレンジフルな作品であるが、複葉機が空を飛ぶ光景や、菱形戦車と騎兵が戦うほか、兵士が銃やスコップで殴りあう戦場の再現がどのように行われるか気になるところである。
ほかにも歴史的に禁じられている化学兵器もAAAゲームで扱うことができる点にも関心が寄せられている。
対戦のほうは最大参加プレイヤーが64名と大勢のメンバーで戦うことができるのにくわえ、フランスの都市から、イタリアの山岳部、さらにはアラビアの砂漠といった多彩なロケーションが用意されている。
第一次世界大戦は陸・海・空をまたにかけ、様々なテクノロジーが導入されるターニングポイントとなった戦争であるため、戦争の近代化がありありと描かれている。
(画像はプレスリリースより)
© 2016 Electronic Arts, Inc.
▼外部リンク
「バトルフィールド」 公式サイト
http://www.battlefield.com/