アートディンクは、大航海時代の世界を舞台にした新世界発見シミュレーションゲーム『Neo ATLAS 1469』を10月27日に発売すると発表した。PlayStation Vita用として発売され、価格は6800円(税別)。
THE ATLAS Ⅰ/II、Neo ATLAS Ⅰ/II/Ⅲと続くATLASシリーズの最新作。本作のシステムは『Neo ATLAS II』をベースにしたもので、ユーザーはポルトガルの港町リスボンの貿易商になり、船団を編成して世界地図作成に挑む。
未知の海域を調査させる提督は個性派揃い。能力や状況に応じての使い分けが重要だ。
探検航海から戻った提督たちは様々な報告を行う。その内容を「信じる・信じない」の選択をすることで、世界の形が決まっていくのだ。例えば、アメリカ大陸がなかったり、アトランティス大陸が存在したり、史実をベースに自分だけの世界地図を描くことができる。
発見された世界の各都市と貿易したり、産物を加工して貿易を活性化できる。
謎の遺跡を調査するクエストも発生。「アレキサンドリアの謎」「怒りのクジラ」などの伝説も登場する。
「コッグ・パイレーツ(海賊船)」、「ゲーム内通貨200000G」が手に入る早期購入者特典を用意。
また、Amazon購入者特典では、「アマゾン砲」、「ゲーム内通貨200000G」がゲームスタート時から利用できる。
(画像は公式サイトより)
(C)ARTDINK
(C)FlipFlop
(C)STUDIO ARTDINK / ARTDINK