「私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。さようなら」最後の手紙にそう書き残して姿を消した、かつての美しきペンフレンドを探すため島根へ発った主人公。階層と現実が織りなす儚い青春サスペンスだ。
https://www.youtube.com/watch?v=iexx8jiH6oM
主人公が高校3年生の頃、彼は島根に住むペンフレンドからの手紙を心の支えに受験に励んでいた。
写真の中で優しく微笑む彼女に、芽生えるほのかな恋心。
しかし、卒業と同時に彼女からの手紙は途絶える。
それから15年が過ぎ、送られてこなかったと思った彼女の手紙が見つかる。
「私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。
さようなら。」
彼女に何が起きたのか?主人公はペンフレンドに会うため松江を訪れた。
手がかりを握るのは手紙に書かれていた7人の級友。
しかし彼らは頑なに少女の存在を否定する。
彼らの心を凍てつかせてしまった「15年前の真実」とは?
すべての謎を解き明かし、彼女に出会うことができるのだろうか?
島根県の観光キャラクターしまねっこも登場。初めて島根を訪れた主人公にアドバイスをくれる癒やしの存在だ。
その他にも実在の「島根の住民」がたくさん登場する。どこにいてもリアルな島根県を味わうことができるぞ。
ほのぼの見えてもさすがは角川ミステリーシリーズ。話はかなり作りこまれているようだ。
ミステリー好きにはもちろん、あまり小説を読まない人にもゲーム形式だからおすすめ。
通常版は4,800円、ダウンロード版は4,300円。
引用元:公式サイト http://www.r-letter.com
Twitterでゲームベースをフォローしよう