日本ファルコムが制作しているアクションRPGの「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」は、メインキャラクターの1人であるリコッタの他に、サブキャラクターであるマスターコングの情報を2016年4月28日に公開した。
マスターコング(オス)は猿だが、人間に匹敵する知性を持つ。しかし言葉を話すことはできない。無人島で出会う少女のリコッタであれば意思の疎通が図れる。
プライドが高く、礼儀には人間以上にうるさい面もあるが、好物の完熟マンゴーを持っていくと、お礼としてアドルたちに稽古をつけてくれる。
ちなみにマスターコングは高い体力・攻撃力・防御力を持っているが、このバトルに勝利することによって上位クラスの強力な専用スキル攻撃が取得できる。
リコッタ(CV:山本希望)はアドルたちが漂流する前から”セイレン島”で生活をしていた12歳の少女である。
天真爛漫を絵に描いたような性格であり、マスターコングから戦闘術を教えられたため、マスターコングを師と仰いでいる。
島に流れ着いたさまざまな書物から知識や言語を習得しているため、島の地理や古代種の習性にも詳しい。
島の探索に出かけたという”父上”を1人で待っているという。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」公式サイト
http://www.falcom.com/ys8/index.html