PS VITAには今までのPSシリーズには見られない色々な機能が搭載されているのですが、その中のひとつとして知られているのが背面タッチパッドです。
背面タッチパッドって何?と思う人も少なくないと思うのですが、これは簡単に言ってしまえば画面に対してタップ操作をすることができる設定です。
分かりやすく言い換えるとスマートフォンやタブレットで行うことができる操作をPS VITAで行うことができるというものであり、タップによってより精密に操作することができるだけではなくゲームプレイでも今までできなかった操作を体感する事ができます。
ただし背面タッチパッドの設定をそのままにしていると通常の操作がやりにくくなってしまったり、かえって操作の邪魔になってしまうという事もあります。
そうなってくると当然気になってくるのが設定を無効にすることはできる?という疑問です。これに関しては多くの人が疑問を持っているのですが、現段階では背面タッチパッドに対する設定を無効にすることはできない仕様となっています。
ただしPS VITAそのものの設定を無効にすることができないというだけであり、ゲームソフトによってはタッチ操作を無効にする設定をすることができる場合もあります。
またプラウザに関しても設定で背面タッチを無効にすることができるようになっているので、ほとんどの場合はそれらの設定を行うことによって誤作動などを予防することが出来ます。