平成28年の2月25日、PlayStation(R)Vita及びPlayStation(R)Vita TV専用ゲーム、「百花百狼~戦国忍法帖~」が発売される。
開発元は、重厚でありながら魅力的な作品を作り続けている株式会社レッド・エンタテインメントだ。
また、これに加え多数のバラエティの豊かな乙女ゲームをうみ出しているD3Pオトメ部、そして原画及びキャラクターデザインに悌太氏が加わっている。
戦乱の世において互いに憎む敵対関係にあった伊賀と甲賀。だが、織田信長による天正伊賀の乱により伊賀が滅亡しわずかな伊賀忍勢も甲賀に取り込まれてしまう。
その後17年がたち、戦国時代は終わりを告げ平和な日々が続いていた。
そうした中、甲賀の長である上野勘道が娘「槐」は忍びの初任務を夢見て日々修練に励んでいた。そして、とうとう初任務に選ばれるのだが、この初任務で主人公槐や里の命運を左右するような、大きな事件が起きてしまう。
忍びたちの生き様や恋模様が描写されたアドベンチャーゲーム。
この「百花百狼~戦国忍法帖~」には、各ショップにて購入特典がつけられている。
例えばD3Pのウェブショップでは、描き起こしのメインキャラクター5人の集合イラストA4クリアファイルと、同イラストが使用された2L版ブロマイドが同梱された限定パックでの購入が可能また、シチュエーションCDがつけられるのだ。
この他にも、アニメイトやステラワースまたローソンHMVやエビテンそして、ソフマップ等でもオリジナル特典が用意されている。
なお、このゲームは12歳以上の年齢制限がされているため注意が必要だ。
また、価格はパッケージ版で5,980円ダウンロード版では5,500円となっている。
どちらも税抜きである。
(C)2016 RED
(C)2016 D3 PUBLISHER
▼外部リンク
百花百狼~戦国忍法帖~
http://www.d3p.co.jp/hyakka/