日本一ソフトウェアは、4月26日発売のステージクリア型のアクションゲーム「ロゼと黄昏の古城」(PS Vita版)の、プロモーションムービー第2弾を公開した。価格は通常版4,298円、初回プレミアムBOX6,458円、ダウンロード版3,086円(いずれも税込)となる。
今回公開されたPVでは、ゲームシステムや、作品でのさまざまなギミックが紹介されている。
同作は主人公・ロゼが持つ血(赤)と、時間を操る「茨の力」、そしてロゼが道中出会う円形の「巨人」の怪力。それらを駆使し、タイトルにもある「黄昏の古城」からの脱出を目指す。
同社が、2014年にリリースしたアクションゲーム「ホタルノニッキ」を手がけた古谷優幸氏がディレクターを務め、キャラクターデザインも同氏が担当する。
同氏のデザインらしい、愛くるしい主人公・ロゼ。彼女が古城を脱出する過程で導かれるという「残酷な運命」とは一体。
彩度が低い幻想的なグラフィックの中に、「血」をイメージする赤が巧みに取り入れられている。そして、キャラクターの愛らしさとの落差。独特の世界に、魅了され、引きこまれることになりそうだ。
▼外部リンク
「ロゼと黄昏の古城」公式ページ
http://nippon1.jp/consumer/rose/