パワプロ2016年のゲームモードの1つに、栄冠ナインというゲームモードがあります。
栄冠ナインでは野球部の監督となり、甲子園を目指していくモードです。
このモードの特徴として、毎年新入部員が入部し、その部員たちと甲子園を目指して戦っていく特徴があります。
そして、この新入部員は、様々な条件によって特別な部員が入部することが有ります。
その部員は転生OBや転生プロと呼ばれ、実際に活躍しているプロ野球選手やプロ野球選手OBが新入部員として入部してくるのです。
では、どの選手が出てくる?のか、それは、開始する年代によって変わってくるのです。
栄冠ナイン・おすすめ年代の1つは、1981年です。甲子園で優勝を目指したい、とにかく勝ちたいという方にはおすすめの年代です。
その年代が良い理由として、この年にでてくる転生OBがとても強力ということがあげられます。
この年代には転生OBとして古田敦也が登場しますが、この古田の持つ特殊能力がとても強力なのです。古田のポジションはキャッチャーであり、キャッチャーは通常、キャッチャーGからAまでの特殊能力をもっています。
キャッチャーAが最も良い能力で、能力が良いほど味方投手の能力を上昇させることができるのです。
そんななか古田は、キャッチャーAを上回る能力である、球界の頭脳と呼ばれる特殊能力を所持しています。
この能力はとても強力なため、甲子園を優勝したいプレイヤーにとってはとても心強い能力になります。(見に見えて失点が減ります。)
また、転生OBは他の新入部員に比べて初期能力が高く設定されているため、守備だけではなく攻撃の面でも活躍を期待できるのです。
このように、栄冠ナインでは年代によって様々な転生選手が登場します。
登場する年代はあらかじめ決まっているので、好きな選手が登場する年代から開始することもできます。
強さを求めたり、好きな選手と甲子園を目指したりと、栄冠ナインでは様々な遊び方が楽しめるのです。