パワプロ2016栄冠ナイン試合での有効な指示・戦術とは?【勝ち方】

画像引用:実況パワフルプロ野球2016公式サイトより

パワプロ2016栄冠ナインで試合で有効な指示とは

皆さんこんにちはゲームベース中の人2号です。

今回はパワプロ2016の栄冠ナインの試合中の指示について解説させていただきます。

栄冠ナインをプレイしていく上で重要なのがやはり試合に勝つこと。

試合の勝率を上げるためには注目選手やチャンス、ピンチ時における選手への指示や伝令の使い方が必要です。

試合中に指示できるカードの種類「打撃」

まずは自軍の攻撃中における、カード指示の種類とそれぞれの効果(参考程度です)を説明させていただきます。

おまかせ

信頼度が高く、相手が弱いと普通に打てます。ただ相手が強くとなると打てない印象

流し打ち

ヒットも出やすく、強振でホームランも狙える。広角打法持ちの選手にはこれで

引っ張り

こちらも万能指示だが、流し打ちよりは弱い印象

転がせ

普通に打つが、長打にはなりにくい。魔物と組み合わせるとビッグイニングも作れる。

盗塁

走力のある選手の時は積極的に使うべき。ただし昔と比べて相手もウエストしてくることも多いため注意。

1球待て

ボール球も多いためかなり使える。フォアボールは昔と比べて少な目。追い込まれてからは指示ミスに気を付ける

犠牲フライ

確実に1点欲しい時。追い込まれると三振に打ち取られること多い。

送りバント

これで進塁めざすなら、エンドラン、流し打ち、引っ張り使った方が絶対良い。

セーフティバント

セーフティーバントは走力がC以上で出現します。個人的には送りバントと同程度。。。

スクイズ

失敗もするが、成功率は高め。3塁ランナーの走力があるなら、使用してみても面白い。

エンドラン

万能指示。失敗もするが、ヒットが以上にでやすい。状況みて使いまくろう。

基本的にはランナーがいなければ、引っ張り・流し打ち。

ランナーがいる場合は、エンドラン・流し打ち・引っ張りを軸にして使用していきましょう。

打法は追い込まれるまでは強振で、追い込まれてからはミート多用の積極打法にすることで三振を減らすことが出来ます。

試合中に指示できるカードの種類「投球」

守備中は基本的にピンチの時と、最終回の時に投球指示をだすことが出来ます。

投球中にできる指示は以下の通りです。

コースおまかせ

けっこう打たれる。相手が弱く、点差があればこれで十分。

内角中心

ストライク欲しい時。詰まらせることもできる。

外角中心

ストライク欲しい時。ホームランは出にくい。

クサイところ

コントロール高ければ有効。ただし、フォアボールも出やすい。

打たせてとれ

ストライクかなり欲しい時。ホームランには注意。

緩急重視

変化量あれば有効。緩急持ちの選手も使用してみては。

低め中心

コントロール高ければ有効。クサイところと同等。

敬遠

ピンチで明らかに次のバッターが弱い時は使用するべき。

一球はずせ

基本的には使用する必要なし。

投球に関してはストライク先行で打ち取りたいときは内角中心・外角中心。

コントロールが良かったり、カウント整えたら、クサイところ・緩急重視・低め中心を使っていきましょう。

守備位置と速球か変化球かはそこまで気にしなくてもよいです。

投球はかなり理不尽にボコスカ打たれる時は打たれるため、伝令や性格毎の特殊能力も上手く使用して、打ち取って行きましょう(伝令・性格毎の特殊能力に関してはまた今度詳しく解説します。)

試合中の指示で、選手の経験点獲得:特殊能力取得も

試合中の指示は選手の成長にも作用します。良い結果を出せば、特殊能力を獲得できる事も。

試合に確実に勝つことも大事ですが、低学年の期待する選手の育成も、点差によってはおこなって下さい。

投手などは9回買っている時に、1打席勝負させるだけで構いません。

ココに書いてあることを参考に自分なりのスタイルを築きあげてみてください。