カプコンのオンラインオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマオンライン』（PS4/PS3/PC）の、6月30日に実施される大型アップデート「シーズン2 精霊竜の王」の新情報が出揃ってきた。
新シーズンの新たな敵は「浸食魔」。新ダンジョンの胞子が張りついている場所に「浸食魔」が存在し、行く手を遮る。クリアすれば大量の経験値、固有素材、エリアポイントが入手できる。新ダンジョンには、特定の鍵を使わないと入れない｢危険区域｣も存在する。
シーズン2.0で実装される新システム｢戦技の継承｣では、覚者をよりパワーアップできる。白竜に話しかけ、ブラッドオーブを捧げて継承を完了すれば、強力なアビリティやカスタムスキルの習得が可能だ。
●以下は新しいカスタムスキルの一覧
ファイター｢豪溜斬り｣、ハンター｢天穹爆矢｣、プリースト｢ソラースライザー｣、シールドセージ｢ストーンライト｣、シーカー｢爆炎刃｣、ソーサラー｢アイシクルピアス｣、エレメントアーチャー｢癒し閃光｣、ウォリアー｢大牙抉り｣、アルケミスト｢アルケム・バースト｣
「浸食魔」が放出する胞子に長時間触れていると状態異常「浸食」状態になり、徐々に動きが鈍くなり、最後には行動不能に陥る。浸食状態は仲間がタッチをすることで直すことができ、ヒーラー職は浸食回復スピードが早いという特性を持つ。これまで以上にヒーラーが重要になった。また、バトルの時間が経過すると、「浸食魔」に浸食核が出現し、強力な攻撃を放つようになる。
浸食魔から放出される胞子を止めるには、のけぞり状態にさせて放出を止めることが最優先。遠距離アタッカーの射撃・魔法攻撃、中でも吹き飛ばし力の高いスキルが有効だ。
浸食胞子の放出が止まったら、近接アタッカーの出番。浸食核を破壊してダウンを取れる。
装備アイテムや1万円分以上のオプションサービス、自室アイテム、アートブックなどを同梱するリミテッドエディションは7800円（税別）で発売中だ。
（画像は公式サイトより）
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