RPGといえば、「たたかう」「まほう」などのコマンドをプレイヤーが選択してキャラクターがその行動を取る、次に敵が行動を取る、といういわゆるターン制が王道スタイルです。中にはAIを搭載し、状況に応じた行動を取るゲームもあります。
しかし、最近のRPGは、そのキャラクターを自由に操作して、プレイヤー側がリアルタイムで攻撃や防御をする、というのが多いように見受けられます。
FF15についても例外ではなく、戦闘中でも自由に操作できる反面、攻撃や防御はプレイヤーが随時操作しなくてはなりません。
攻撃は敵の攻撃の合間にやり、防御は敵が攻撃のモーションをとった時点でやり、あるタイミングでボタンを押す事で出来る攻撃もあるようなので、タイミング的にはシビアになったります。
攻撃と防御、魔法等を自由に操作するには、かなりの慣れが必要です。
今までのFFシリーズからすると、アクション要素が多く、見どころの一つである戦闘シーンがストレスになるかもしれません。