PS4(プライステーション4)は2014年2月22日の初期モデルの発売から最先端の据え置き機として人気を博していますが、2016年9月8日あらたに「PS4pro」が発売となりました。
PS4proと今までのPS4の違いなど見てゆきましょう。
PS4proはPS4よりも幅20㎜、高さ2㎜、奥行きが22㎜増えているので、若干大き目であるといえます。
設置スペースをPS4のサイズピッタリに合わせている人は設置レイアウトを考える必要があります。
PS4proはPS4よりハイスペックであることが最も違う部分です。
最大の特徴はCPUの処理能力の速さとGPUのパワーアップが特徴です。
ゲームのグラフィックで比較すると、PS4よりもPS4proの方がディテールがきめ細やかであったり、フレームレートの枚数が増えて動きがより滑らかに見えるという視覚効果もあります。
また4Kテレビを置いてある家庭なら、PS4proのスペックを最大限に発揮できるといわれています。
さらにHDR(ハイダイナミックレンジ)信号対応ソフトなら、細かい闇の表現やエフェクトなど、色調の明暗の範囲がグンと向上しているのでよりリアルな映像でゲームを楽しむ事ができます。
PS4proはあくまでPS4としての扱いなので、PS4のソフトは問題なく遊べます。
またPS4pro専用のソフトも現在作られる予定はないようなので、最新のゲームが発売されてもどちらPS4でも遊ぶことが可能です。