PS4が発売されてから既に2年程度が過ぎましたが遂に新型のPS4が発売される運びとなりました。
現在ではソフトや周辺機器などもかなり充実をしてきており、やりたいゲームがPS4で発売されているという人も多くなってきているのではないでしょうか。
そしてどうせ今からPS4をかうのであれば新型の方がいいのでは?今旧型PS4を使われている方は買い換えたほうが良いのか?と悩まれる方もいるかと思います。
旧型のPS4と新型のPS4とはどの様な違いがあるのか、今回は簡単に二つの差を見ていきましょう。
旧型と新型の違いとしてまず挙げられるのはプレイ時における省電力化です。
簡単に言いますと、PS4を起動している時にかかる電力を新型の方では旧型より約8パーセント落とせるようになったという事です。
消費する電力を抑える事によって本体にかかる電力の負担を抑え、負担を軽くし、さらにその為に動作時における騒音も比較的静かになっています。
PS4を長時間使用していると本体が熱を持つと言う事があるかと思いますが、その熱の量も減るのでより連続して使う時にも本体に負担をかけずに使用出来る様になりました。(あくまでも旧型と比較してという話しですので、長時間の取り扱いにはご注意ください。)
もう一つ、此方はより解りやすい変化ですが、従来の製品よりも新型の方が10パーセント程度軽量化した製品となっています。
PS4自体初期PS3等と比べるとかなり軽かったのですが、それより更に比重を下げて新型では2.5g程度になるまで落としてきました。
又外見のデザインですが、シルエットは旧型と殆どかわりませんが、外面の加工が少しマットな雰囲気となっています。
容量や価格等は旧型ともほとんど変わりはないので、特にプレイ画面等で何か違いがあるという事ではありませんので、最近旧型のPS4を購入された方が新型を求める意味は多少低くなっています。
しかし、これからPS4を買いたい、或いは買い換えたいという場合には値段も殆ど変わらずに性能は上がっていますので新型を購入される方がいいかもしれませんね。
※画像はPlayStation®4 | プレイステーション® オフィシャルサイトより