12月8日発売の極道アクションアドベンチャー『龍が如く6 命の詩。』。本シリーズの楽しみとして「キャバクラ」があるのはご存じの通り。キャバ嬢と会話したり、キャバクラ経営を手がけたり、これまでにもいろいろな楽しみ方があったが、最新作はどうなっているのだろうか?
本作のキャバクラは「リアル」と「ゲーム性豊か」をテーマに掲げ、豊富な「話題カード」を使う戦略的カードゲームに進化している。女の子の気分を盛り上げたり、お店に通って親密な関係を築くことに成功すれば、店外で遊んだり、それ以上のご褒美も期待できる。
経営や一流のキャバ嬢を育て上げることが面白いキャバクラ経営モード「No.1 キャバ嬢をつくろう!」(キャバつく)。6では公式に「キャバつく」が存在することは名言されていないが、5人のキャバ嬢役を1000名以上からオーディションで選ぶなど力を入れているので、「キャバつく」も実装は確実視されている。
嬢とのコミュニケーションに使う「話題カード」は全83種類。カードは「会話」「ドリンク」「フード」の3種類のジャンルがある。
キャバ嬢にはテンションゲージがあり、その時々に最適なカードを選ぶとゲージが上がる。上昇率は、女の子の好みに合わせたカード、会話の進め方によっても変わる。また、「ドリンク」や「フード」などのカードの組み合わせの相乗効果で会話が繋がっていくと、女の子は「Hit」状態になり、「Hit」数を重ねる事で「テンションゲージ」の上昇率も高くなる。
ゲーム終了時の「ご褒美ムービー」は、女の子の「テンションゲージ」の値によって決まる。録音にこだわった臨場感溢れる「バイノーラブ」ムービーで、サラウンド対応のヘッドホンを使えば、耳に女の子の吐息がかかっているかのようなリアル感覚で映像を楽しめる。
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(画像は公式サイトより)
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