12月8日に発売される桐生一馬主人公の極道アクション・アドベンチャーゲーム『龍が如く6 命の詩。』。本作はナンバリング・スピンオフ・リメイク(リマスター)・クロヒョウ・モバイルと関連ゲームは累計17作を数え、どの作品がどの時系列にあたるのかごちゃごちゃになってしまうのが悩みどころ。
ここでは、タイトルを時系列で並び直したので、最新作が出る前におさらいしておこう。
江戸時代
『龍が如く見参!』桐生一馬は宮本武蔵だった? 祇園と京の町で剣豪アクション
幕末
『龍が如く 維新!』坂本龍馬は桐生一馬? 幕末でバイオレンスアクション
1988年
『龍が如く0』「カラの一坪」を巡る騒動から一大抗争へ、伝説の始まり
2005年
『龍が如く』東城会100億円盗難事件を巡る、愛・欲望・人情・裏切りのドラマ
2006年
『龍が如く2』神室町を舞台に東城会VS真拳派・近江連合の侵略事件
2009年
『龍が如く3』武器密売組織「ブラックマンデー」暗躍から国家規模の事件へ
2010年
『龍が如く4』上野誠和会・東城会の極道抗争に警察上層部を巻き込む
『クロヒョウ』自分の拳しか信じられない若者・右京龍也がメインの物語
2011年
『龍が如くOF THE END』ゾンビで溢れる東洋一の繁華街で桐生一馬らが活躍
2012年
『クロヒョウ2』非合法格闘馬ドラゴンヒートで10連勝した右京龍也のその後
『龍が如く5』五大都市が舞台の「東西全面戦争」。遥は芸能界でアイドルに
2016年
『龍が如く6』遥の失踪とその息子ハルトの謎を追って広島・尾道仁涯町へ
最新作の『龍が如く6 命の詩。』は、発売時期とリンクした2016年12月の東京や広島が舞台。前作の5からは4年後という設定で、「桐生一馬最終章」とも記されている。
本作のキャッチコピーは大きく「桐生一馬伝説、最終章」とあり、伝説の極道・桐生一馬にスポットライトを当てた作品はここで区切りとなる可能性が高い。では、龍が如くシリーズはこれで終わってしまうのだろうか? いや、これまでに宮本武蔵や坂本龍馬にもなった一馬のこと、今後もスピンオフなどで大活躍してくれるに違いない。
また、最新の龍が如く6には遥の息子ハルトも登場している。今後のシリーズは伝説の極道の孫とも言える存在のハルトに注目だ。
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(画像は公式サイトより)
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