9月15日に発売されるコナミの「Winning Eleven 2017」(ウイニングイレブン2017)。新たにアーセナルやバルセロナ、ドルトムントとライセンス・パートナー契約を結び、香川真司やメッシ、ネイマール、スアレスなど、契約チームに所属する選手はかなりリアルに再現されている。また、「コントロールリアリティ」をテーマに、リアルタッチやパスバリエーションが進化している点もポイントだ。
さて、本作は新型が発表されたPS4とPS3でのリリースとなるが、それぞれのバージョンには機能面で違いがあるので紹介する。
・プレー人数 PS4版・1~4人/PS3版1~7人
・サウンドデータの取り込み PS4版・非対応/PS3版対応
・リモートプレイ PS4版・対応/PS3版非対応
・シェア機能(シェアプレイ) PS4版・対応/PS3版非対応
・シェア機能(プレイ動画シェア) PS4版・対応/PS3版非対応
・試合前入場シーン PS4版・あり/PS3版なし(一部あり)
・解像度 PS4版・1920×1080 /PS3版1280×720
・オンラインクロスプラットフォーム対戦 なし
・画像取り込み PS4版はスタジアム写真も可能
・スタジアムエディット 可能
・フレームレート 60fps
・対応言語 日本語のみ
・実況 日本語/英語
PS4が優れている点が多いがPS3もサウンドデータの取り込み可能という利点がある。好みに合わせて選びたい。
ウイニングイレブンシリーズは最新作が出るたびに、よりリアルな画質やスタジアムの雰囲気、ボールタッチを体感できるのもゲームの特徴の一つ。
より臨場感を味わいながら、快適にゲームをプレイしたい方には、PS4でプレイするのがおすすめです。
なお、価格はPS4版7600円/PS3版6600円(各税別)。
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(画像は公式サイトより)
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