カプコンは、2009年にPS3/Xbox 360用に発売したサバイバルホラー『バイオハザード5』について、高解像度化と高フレームレート化し、全ての追加コンテンツを収録したPS4/Xbox One版を6月28日にダウンロード発売する。価格はPS4版2593円、Xbox One版2600円(各税別)。
全世界で約700万本が売れ、シリーズ最高売上げを記録した同作。ラクーンシティでのアンブレラ事件から11年後という設定で、アフリカの地でクリスはジルと再会を果たし、ウェスカーとの最後の戦いに挑む。光と闇を巧みに使った演出や、シリーズ初のオンラインCo-Op(協力プレイ)が楽しめる。
本作はフルHD化されグラフィックが進化。高解像度化と高フレームレート化で鮮明な映像美を実現している。
本編「ザ・マーセナリーズ」、DLC「ザ・マーセナリーズ・リユニオン」、PC版追加コンテンツ「ザ・マーセナリーズ・アンリミテッド」の全てを実装した「ザ・マーセナリーズ・ユナイテッド」が楽しめる本作。18体のキャラクターやステージの全てをモードの垣根を越えて選択して、遊ぶことができる。
バイオ5以前を描いた「ロスト・イン・ナイトメアーズ(LOST IN NIGHTMARES)」、別視点の「デスパレート・エスケイプ(DESPERATE ESCAPE)」、オンライン対戦の「ヴァーサス(VERSUS)」、追加コスチュームパック「エクストラコスチューム」の全ての追加コンテンツを収録している。
(画像は公式サイトより)
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