株式会社インターグローは3月4日、モトクロスレーシングゲームソフト「MXGP2 – The Official Motocross Videogame」の発売を決定した。
発売日は6月9日で、価格は7,800円(税別)。対応プラットフォームはプレイステーション4となる。あわせて、公式サイトもオープンした。
同タイトルは、モトクロスレーシングをモチーフにしている。さらに、モトクロス世界選手権(MXGP)公認のゲームであり、公式登録された選手やバイクなどが、すべて実名で登場する。
テクニカルな操作性に加え、舞い上がる土煙や交錯するモトクロッサーなど、忠実なコースやレースの再現もあって、前作「MXGP」は海外で大人気となった。
シリーズ2作目にして初の日本語版となる「MXGP2」。監修は、Team HRC(ホンダ)所属で、過去10回の全日本チャンピオンに輝くという偉業を成し遂げた第一人者、成田 亮選手。
今作では、屋内競技場も追加された2015年のシーズンを完全再現。最大で12人が参加できる、オンライン対戦にも対応する。モトクロスファンではなくとも、熱の入ったゲームが楽しめそうだ。
▼外部リンク
株式会社インターグロー 「MXGP2」公式サイト
http://game.intergrow.jp/mxgp2/