PlayStation Blogは5日、PlayStation4のシステムソフトウェアを4月6日にバージョン3.50へアップデートすると発表した。対応OSは、Windows 8.1/Windows 10以降/Mac OS X 10.10/Mac OS X 10.11。
これまでリモートプレイは、PlayStation Vita/PlayStation Vita TV/Xperia(対応機種)に対応してきたが、今回のアップデートでパソコンを使ってPS4のゲームを遊べるようになった。
設定では通信環境に合わせてリモートプレイ側の画面の解像度(360p/540p/720p)とフレームレート(30フレーム/60フレーム)を選択できる。コントローラーはPCにDUALSHOCK4をUSBケーブルで接続して使う。
また、フレンド関連の機能拡充も施されている。フレンドとゲームのイベントスケジュールを自由に設定できるようになったり、[セッションプレイ]でパーティー内のフレンドとみんなで簡単に同じゲームをプレイ可能になったり、フレンドのオフライン状態をお知らせで受け取れるようになった。
(画像はPlayStation Blogより)
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