カプコンは4月1日、「モンスターハンター フロンティアG」において、大型アップデート「G10」の新情報を公開した。
新情報は、新武器「スラッシュアックスF」のアクションや新モンスター「帝征龍グァンゾルム」、新フィールド「雲見砦」である。
スラッシュアックスFは、斧モードを核として、一瞬で剣に切り替えて戦闘を行う。スラッシュアックスFでは、機動力のある受け身や抜刀ダッシュと溜め攻撃の使い分けが大事だ。
「帝征龍グァンゾルム」は、古代の建造物で生活している古龍種だ。第一形態と第二形態がある。第一形態は、小型の飛竜エギュラスを利用しながら、火属性を纏った攻撃をしてくる。第二形態は、黒い龍属性の雷を纏り、超震動を発生させる。
「雲見砦」は、玉座のような大きな岩とフィールドを飛び回る多くのエギュラスが印象的な、グァンゾルム専用のフィールドだ。大型アップデート「G10」は、4月21日に開始予定である。対応機種は、Windows、Xbox360、PlayStation3、WiiU、PlayStation Vitaだ。
▼外部リンク
「モンスターハンター フロンティアG」 特設サイト
http://www.mhf-g.jp
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