コロプラは、ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」向けのVRロボット格闘ゲーム 『STEEL COMBAT』(スチールコンバット)を、本日8月17日(水)から配信開始した。VRアプリ用ストア「Oculus Store」で販売され、価格は3990円。
本作は、ロボットを駆って360°の仮想現実バトルフィールドで全方位バトルが楽しめるVRロボット格闘ゲーム。
「Voluntary Ranger」(VR)と名付けられたロボットは、機動力が高そうなスリムなものや、近接格闘が強そうなヘヴィーアーマー、ガンタンク型のユニークなものまでバラエティ豊か。コントロールパッドで操作して、近距離戦闘モード・遠距離戦闘モードの2モードを使い分けて戦いに挑む。
インターネット接続で全世界のプレイヤーと戦ったり、操作やコンボの練習ができるトレーニングモードで腕を磨いたり、ほかのプレイヤーのバトルを観戦したりと遊び方も自由自在。
コロプラは、本作のリリースにあたり、「今後もグループ一丸となってVR業界を盛り上げる」としている。
(画像は公式サイトより)
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STEEL COMBAT(Oculus Store)