レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信をしてしているD4エンタープライズは、『プロジェクトEGG』のレトロゲーム配信サービスで、新規コンテンツとして『謎のマスカレード』のPCエンジン版リリースを開始した。価格は900円（税抜）となっている。
※キャンペーン終了後は500円での配信となります。（株式会社D4エンタープライズ プレスリリースから抜粋）
1920年代、東京銀座の裏通りにある「円陣探偵社」で次々と難事件を解決していく。プレイヤーは探偵の円陣龍之介となって、大富豪山神家で起こった連続殺人事件に挑む。これは1990年にリリースされたコマンド選択方式のアドベンチャーゲームとなっている。
探偵モノなので、聞き込みや人物関係をしっかり洗うことが重要となり、また、現実と同様に地道な聞き込みを心がけてプレイすることが攻略するカギとなる。なお、ゲームは5章で構成されており、全編がセピア調のCGと効果音がゲームをより一層盛り上げてくれる。
このゲームは『琥珀色の遺言』のリメイク作品で、オリジナル版とは大胆なまでにアレンジがされている。オリジナルをプレイした人は違いを確かめながら別の視点から楽しめることだろう。
（画像はプレスリリースより）
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