先月28日から発売されているWindowsPC向け歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のベンチマークデモが、発売元のコーエーテクモゲームスから公開されている。
ベンチマークデモを手持ちのPCにインストールして起動するだけでオートデモプレイが行われ、自分のPCがゲームのムービー再生や戦略、戦闘、相関図画面などにどのくらい適応しているかを簡単にチェックすることができる。
『三國志13』は「人間ドラマ」「スペクタル」「ダイナミズム」の3つのキーワードから進化したシリーズ最新作で、シリーズ最多の700名から好きな武将を選んで思い思いに覇道を進められる“全武将プレイ”が導入されている。
また3Dグラフィックで表現された大スケールの戦闘シーンも魅力で、不利な戦局も覆せる「戦法」の発動や、猛将どうしの行き詰まる「一騎討ち」シーンも鮮やかかつ荘厳に表現されている。
平原や大河、山岳、砂漠といった情景豊かな中国大陸をリアルに再現する圧倒的なビジュアルはゲームの臨場感を高め、その地方でプレイヤーが決定する都市開発の方針如何によって、都市の見た目が様々に変化を見せるという凝った作りようだ。
「Windows版『三國志13』ベンチマークデモについて」
対応OS:Windows Vista/7/8/8.1/10
※『三國志13』ベンチマークデモを実行するためには、DirectX9.0c 以上および Microsoft Visual Studio 2012 C++ 再頒布可能パッケージが必要です
(プレスリリースより引用)
(画像は三國志13HPより)
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