ラクガキ王国とは、正式名称「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」のことである。落書きをテーマとした異色のRPG作品で、アナログスティックを用いて3Dキャラクターを描くことができ、実際に戦わせることができる。
誰もが一度は思い描く、自分の頭の中のキャラクターを描くことができる上、様々な工夫をすることでいろいろな動きを作ることができるので非常に楽しい!
何故これが絶望ゲームなのか?
自分の思い通りのものを作るにはなかなかの修練が必要だからである。
3Dソフトなどを扱ったことがある人はわかるかもしれないが、それに比べれば子供でも扱うことができるので操作が非常に簡単であるとは言える。それでも思い通りのものはなかなかできないため、「絵が上手くないと楽しめないマニア向けのソフト」であるという認定を受けてしまうことも少なくない。
プレイしたことがある人は、一度はこの絶望を味わったことがあるのでは?
みんなどんな作品を作っていたのだろう?上手く出来た作品、できなかった作品の紹介をしていく。続編ラクガキ王国2で作られたものも入っている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22606092
http://dengekionline.com/elem/000/001/132/1132731/
http://henjyo.blog116.fc2.com/category1-3.html
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5047756
http://henjyo.blog116.fc2.com/category1-3.html
http://plaza.rakuten.co.jp/xenobako/diary/201102040000/
http://plaza.rakuten.co.jp/xenobako/diary/201107310000/
いかがだっただろうか。ラクガキ王国で頑張った作品を公開し合う掲示板などもあるようだ。久しぶりにPS2でも起動してみようかな。