Red Bull Japanは公式Twitterで、伝説的格ゲープレイヤーであり、海外でも「The Beast」と呼ばれて尊敬を集めるプロゲーマー・ウメハラ(梅原大吾)選手とレッドブルがスポンサー契約を結んだと発表した。
プロゲーマーの梅原大吾さんがレッドブル・ファミリーに!
Welcome to Red Bull Family, @daigothebeast !https://t.co/XkdjI0QEMs pic.twitter.com/6dhVZKV1wQ— Red Bull Japan (@redbulljapan) 2016年5月14日
運動スポーツだけでなく、モータースポーツやeスポーツにも幅広くスポンサードする飲料メーカー・レッドブル。今回、彼らが支援する選手として選んだのは、アメリカの大会での優勝経験や世界ランク1位に輝いたこともあるウメハラだ。
日本人のプロゲーマーとしては格闘ゲームのボンちゃん選手に続いて二人目のレッドブルアスリートになったウメハラ。早速、レッドブル公式サイトのアスリート一覧には、ボンちゃん(髙橋正人)やスノーボードの平岡卓・鬼塚雅などと並び、紹介されている。
また、同サイトには彼の記事「ウメハラ:勝利の先へ」もアップされ、彼のゲーマーとしての歴史や、ゲームへの取り組み方・向き合い方などが語られている。
なお、これまで所属とされてきたゲーム機器メーカー「Mad Catz」との関係が切れたわけではなく、「Mad Catz」とはアライアンスパートナーとして繋がっていくとのこと。このことは、ウメハラの公式サイトのクレジットに「Mad Catz」の名が残っていることから、確かだと思われる。
(画像は公式サイトより)
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