マイクロソフトが開催する「ソリティア大会」をご存知ですか?
「ソリティアに大会なんてあったの?」
「それって国内?世界大会?規模は大きいの?」
そんなソリティアファンにはたまらない!
気になる大会の詳細をご紹介します。
windows 3からwindows 7にかけて内蔵されていたゲーム「ソリティア」がwindows 10で復活します。
そのことからマイクロソフトでは、ソリティアトーナメント大会を開催。
windowsにソリティアが搭載されて25周年を迎えることを記念したものです。
「どうせたいしたことはないでしょ?」と思われる方も少なくありません。
しかし下記のマイクロソフト社のホームページを参照下さい。
大規模かつ本格的なトーナメントなのです。
⇒http://blogs.windows.com/bloggingwindows/2015/05/18/celebrating-microsoft-solitaire/
まずはマイクロソフト社内からチャンピオンが選抜されます。
そのため全世界のソリティアユーザーと直接競います。
ソリティアの大々的な世界大会と言っても過言ではありません。
対象になるのは、クロンダイク、フリーセル、スパイダー、トライピークス、 そしてピラミッドなどのソリティアゲームすべてとなり、
得点を多く獲得した者が勝者となります。
ゲームはとても単純ながら、攻略のコツがなかなか掴めず中毒性が高いものです。
仕事や空き時間にうっかり長時間を費やしてしまったツワモノも多いはずです。
マイクロソフト社内のトーナメント優勝者と一般ユーザーの優勝者が対決するソリティアの世界大会です。
windows 10にプリインストールされている「Microsoft Solitaire Collection」からトーナメントに参加できます。
またwindows 8ユーザーの方であれば、windowsストアなどから同ソフトをダウンロードすればトーナメントに参加できます。
windowsユーザーには、お馴染みのカードゲーム「ソリティア」。
世界大会が開催されると、ネットでもかなり話題になりました。
単純だからこそ奥が深いソリティア。
そんな中毒性のあるゲームだからこそ、現在でもたくさんの人に愛され世界大会をも開催させます。
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