パズルゲームとして多くの人に幅広く支持されているマインスイーパー。
しかし名前は聞いたことがあっても、肝心な遊び方などを知らない方も多いようです。
そんな方のために、マインスイーパーとは何か?
誕生経由や歴史なども含めてご紹介します。
マインスイーパーとは1980年代に開発された1人で楽しめるPC用のパズルゲームです。
地雷原から地雷を取り除くことが、ゲームの目的となっています。
またコンピュータプラットフォーム向けに展開されていることもあり、
WindowsやLinux、GNOME、KDEなどに同梱されていることでも知られています。
マインスイーパー(Minesweeper)の誕生とされている1985年には、RLogic(Relentless Logic)と呼ばれていたゲームが既に開発されていました。
このRLogicは知名度こそ高くないものの、マインスイーパーとのコンセプトがかなり似通っています。
マインスイーパーよりも早く開発されていたため、誕生背景にRLogicの関わりが否定はできないものの、
相違点も数多く存在するため、関連性は定かにはなっていません。
しかし偶然に通っている可能性が高いという結論に至っているようです。
その理由も、その後に広く世界から愛されるようになったマインスイーパーに比べ、
RLogicが事実上で無名となっていることが、大きく関連しています。
ゲームの画面は正方形のマスが敷き詰められています。
それぞれのマスを開けて行くことはできるものの、
地雷の置かれているマスを開けてしまうとゲームオーバーになってしまいます。
隣接している8マスのいずれかに地雷が隠れている場合には、その個数が表示されます。
地雷を置かれていないマスをすべて開けることができればクリアとなります。
マインスイーパーとは、1人用のコンピュータゲームです。
地雷原から地雷を取り除くことを目的とする、単純なゲームではあるものの、攻略には頭を使います。
そのため仕事や勉強の合間についつい手を伸ばしてしまう人気ゲームです。
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