ブラックジャックの遊び方・やり方・コツとは？

ブラックジャックは、ギャンブルでは最も人気のあるゲームの1つになります。ギャンブルの中でも、上手い、下手が出やすいとされており、勝つためには遊び方・ルールを十分理解した上で臨む必要があります。

ブラックジャックの遊び方・やり方について

まず、ブラックジャックは、胴元となるディーラーと、客であるプレイヤーで行うカードゲームとなり、それぞれの手持ちのカードの合計が21を超えない範囲で、最も21に近い数字を得た方が勝ちとなります。

ゲームの流れとしては、最初にディーラーとプレイヤーそれぞれにカードが2枚配られ、必要に応じて、ヒット(もう1枚)、スタンド(止め)、また、ダブル(倍賭けしてもう1枚)、スプリット(カードを分ける)を用いて、合計した数でディーラーと競い合いをします。

合計した数が21を超えた場合には自動的にバスト(負け)となり、カードの選択においては、プレイヤーのみに様々な権利が与えられます。

カードの数え方としては、エースでは1もしくは11と数え、2～9ではそのままの数字、10と絵札に限っては、テンカードとして10に数えることになります。

覚えておきたいコツやポイント

ブラックジャックは、心理戦ゲームとしても知られていますが、勝つためのコツは、まず、一番出やすい数字が10であるということを覚えておく必要があります。

つまり、10と絵札を加えることで、4/13の確率で10がでることになります。

例えば、オープンカードで、自分のカードの合計が10や11でディーラーが6の場合などでは最大のチャンスを得ていることになり、反面逆となれば、最大のピンチと理解をすることができます。

国ごとのルールの違いとしてはカジノによっても異なり、代表的なものとしては、アレンジゲームで見られるブラックジャックスイッチがあります。

このゲームは、プレイヤーとディーラーが1体1で勝負をし、ここでは、最初からボックス2ヵ所でゲームを開始し、2枚目に配られたカードを最初の1回だけ入れ替えが可能となる点が大きな特徴となります。プレイヤーにとっては圧倒的に有利になることや、結果がスピーディーなために、人気のある方法となっています。