『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』アーケードで明日7/5稼働開始ウルⅣから参戦の豪鬼に注目が集まる！

2016年7月4日アーケード

対戦格闘アクションゲーム『鉄拳』シリーズのアーケード最新版『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』が明日7月5日に稼働開始する。

新キャラクターはウルⅣから参戦の「豪鬼」

新たに登場するのは『ウルトラストリートファイターIV』の「豪鬼」。ストリートファイターシリーズ屈指のボスキャラで、三島一美の「私が平八さんを止められなかったら、平八さんを殺して下さい」という願いを叶えるために参戦する。

なお、三島一美や三島平八、一八、キング、ニーナ・ウィリアムズなど、お馴染みのキャラクターなど28人も既に発表済みだ。

システム紹介

対戦は店舗間のオンライン対戦が可能。「名人」や「修羅」など、マッチングは同程度の腕前の相手と組まれるようになっている。

また、TEKKEN-NETで予約しておけば、遠くにいる友人とフレンドマッチを楽しむことも出来る。

もちろん店内の他のプレイヤーとの対戦も可能。対戦相手を一覧から選んだり、乱入待ちもできる。

賞金総額1000万円の世界大会も開催

世界各地で開催される予選を勝ち上がった猛者がGRAND FINNALで世界一を争う世界大会「『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2016」。アメリカ・ラスベガスの「EVO 2016」での優勝・準優勝プレイヤーがGRAND FINNAL進出ということは発表されているが、日本国内予選のスケジュールや大会概要については、近日公開となっている。