位置情報ゲーム「ポケモンGO」プレイに特化したスマートフォン連携アクセサリー「Pokémon GO Plus」が7月下旬(予定）が延期となることが任天堂から発表され、発売が9月以降となることが決まりました。価格は3500円（税別）。
腕時計のように手首に付けたり、ピンのようにシャツのポケットに挟んだりと、簡単に身につけられるアイテム。スマートフォンとはBluetooth Low Energyで連携し、『Pokémon GO』のゲーム画面から簡単にペアリング・接続が可能。スマートフォンがスリープ状態になっても、接続状態が保たれるので、ポケモンの出現などにも対応できる。
ポケモンがプレイヤーの近くに現れると本体が振動して通知する。その状態でボタンを押せば、スマホの画面でモンスターボールを投げなくてもポケモンを捕まえられる可能性がある。ポケモンをゲットできたかどうかは、ランプと振動のパターンでわかる。
ポケストップの近くを通った時は、ポケモン出現とは違うランプの色と振動パターンで通知。その場合もボタンを押せばポケストップからモンスターボールやキズぐすりなどのアイテムを入手できる。
スマホがスリープの間に本機で実行したことはプレイヤーのプロフィールにある「ぼうけんノート」で見ることができる。
Amazonが一瞬だけ7月29日発売という情報をお漏らししたおかげで、全世界が7月下旬の発売を待ち構えている「Pokémon GO Plus」。ただ、当のAmazonもヨドバシもビックカメラも未だ予約すら受付ていない状態。あまりにも世界的なフィーバーで予想予約数の生産が間に合っていないのかどうかはわからないが、アプリの日本配信時も公式のアナウンスがほぼ無い状態で非難を浴びただけに、何かしらの公式発表はしてもらいたいものであった。
そんな中任天堂からついに正式に7月発売から、9月に発売を延期することが発表されました。
理由としては準備に時間が掛かっているため、発売を延期せざるをえなくなったとのことのようです。
（画像は公式サイトより）
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