gowipe(ゴワイプ)+バルーンで全壊を狙う【クラクラ】

今回はgowipeの裏バルーンについて書きたいと思います。

■gowipeとはゴーレム、ウィザード、ペッカの略

gowipeとはゴーレム、ウィザード、ペッカの略でその3つのユニットを軸に攻める戦術をいいます。

■現在ではペッカをバルキリーに変えたgowivaの方が有効です。

このページはgowipeについて解説していますが、gowipeのペッカをバルキリーに変えたgowiva(ゴウィーバ)の方が主流です。

2016年にあったアップデートでバルキリーが大幅に強化されてペッカより圧倒的にバルキリーが有用のため多くの人がgowivaに移行しています。

gowipeの説明を単純にペッカからバルキリーに変えただけでgowivaがイケますので、そう読み替えて下さい。

■gowipeだけだと星2が多い

gowipeの特徴としては全壊ではなく星2が多くなるという戦術です。

なぜかというと村の中心まではうまく進めますが、真ん中でWBでそこから壁を開けるわけにも行かず、THと50%を超えたところで100%に届かず星2個に終わってしまうことが多い戦術です。

■裏ユニットとしてバルーンを持っていく

基本的にはgowipe裏ホグと同じ要領ですが、裏バルーンの場合は陣形を選びます。

条件として対空砲が3本中心に集まっている必要があります。

ドラッシュ対策で一番真ん中に対空砲を3本寄せている陣形は結構みかけるので、陣形を選ぶとはいえ、結構狙える戦術です。

基本的な方法は本体ユニットgowipeで中心部まで破壊して、対空砲がなくなったのを確認してから各施設に3体づつぐらいバルーンを出していきます。

慣れてくるとクエイクと組み合わせ裏ユニット16体ぐらいまで増やせます。

裏ホグと違って巨爆でやられることがないので、対空砲を破壊出来て、裏ユニットを出す段階まで来ていたら成功の確率は非常に高くなります。

その代わり逆に対空砲が残ってしまった場合は全壊は絶望的です。

それを考えて裏ホグは16体ぐらいを裏として用意したほうが安定しますが、バルーンに関してはもう少ししぼって10体強でもバランスがいいかも知れません。