2016年5月のアップデートで追加された新しい呪文「スケルトン」。
巷では、使えない?どうやって使えるんだ?と噂さていますが使い方を考えてみたいと思います。
これは、スケルトンが出てからすぐに多くの人が「こういう使い方」出来るのでは?と言っていた使い方ですが、攻めの際に最後に残った角の大工小屋に向けてスケルトンを出して取りこぼしをなくす方法です。
有用に思えますが、呪文スロットを1つ消費して最初から角に使うことは想定しにくいかな?とも思うので、行っている人は少ないと思います。
こちらは実際に使えるかな?と思える使い方です。
天災ラヴァバル(最初にアーチャークイーンと対空砲1をライトニング4発で破壊してその後ラヴァバル)の際にライトニングを落とすのが非常に難しいのでその補助として利用します。
アーチャークイーンが動くところは決まっていますが、滞在している時間はランダムで、前読みをしてライトニングを落としたとしても処理しきれないことがあります。
ここで、スケルトンの登場です。
狙った場所にクイーンが行く直前にその場所にスケルトンをだして、クイーンのタゲ取りをし、足を止めてそこにライトニングを打ち確実に処理する事が可能になります。
意外かも知れませんが、うまくタゲを取れているとスケルトンの呪文でも防衛施設を破壊できます。
後半にかけてゴレが完全にタゲを取っている場合などに防衛施設に対してスケルトンを出すとその防衛施設を破壊してくれます。
バルキリーの強化により、バルキリーを使う人が増えている中でバルキリーとゴレの進行速度の違いで、ゴレが取り残されて全然違う経路で動くパターンが増えていると思いますが、そういった場合にゴレが完全にタゲを取っている状態でスケルトンを出すとバルキリーから離れた施設も破壊できます。
最後の1つは、これもヒーローのタゲを取るというものです。
クイヒーで援軍処理やヒーロー処理する際にアーチャークイーンの攻撃の一撃やババキンの一撃が痛くて思いがけずクイーンが死んでしまうことがありますが、これを防ぐためにヒーローが近づいたところでスケルトンをだし、タゲをそちらに向けてその間に処理するというものです。