今回はバルキリーの援軍処理について説明したいと思います。
2016年の5月アップデートで反応速度があがりますます、手がつけられなくなってきた援軍バルキリー。
タウンホール6以下の人がクラン戦で超えなければいけない最大のハードルとも言えるのではないでしょうか。
困っている人も多いはずです。ぜひ習得して下さい。
th7以上になるとバルキリーの援軍処理方法はいろいろと出てきますが、おそらく「クラクラ バルキリー 援軍処理」と検索してこの記事にたどり着くような人はth6以下で困っている人かと思うので、そこにフォーカスして説明をします。
結論から言うとバルキリーはアーチャーで処理するのが無難です。
方法としては援軍を釣りだし、端の方へ寄せて防衛施設から攻撃されないような場所で円を描くようにダーッとアーチャーを配置します。
数としてはアーチャーのレベルによりますが、まずは安全策として40ユニットぐらいは出したいところです。
慣れてきて数を減らしてうまく30ユニットぐらいで処理できると、村の攻略も楽になってきます。
この援軍の数ですが、援軍処理の基本、いえ、というよりはクラクラの攻撃全般の基本を知る必要があります。
ユニットを順番に出した場合は時間単位では
1体1が続くだけになります。
これでは攻撃側が有利にならずユニットを大量に消費します。
一気に出すと時間単位で
40対1というような時間があり、この時は攻撃側からすると攻撃力が40ユニット分あるなかで敵が攻撃できるのは1ユニットとなり圧倒的に火力が大きくなり攻撃側がゆうに理なります。
※バルキリーは範囲なので数ユニットになる場合があるがそれでも断然有利。
上記の理由から、ゆっくりユニットを出すのは厳禁で、なれるまでは出す数を決めて数えながらだすか、アーチャーのユニット数を画面で見続けて、残り○ユニットになったら出さない。といった一気出しの方法が必須です。
バルキリーと同時にWIZが入っている事が多いので、この処理についても一緒に述べたいと思います。
WIZは吊り出しをした時におそらくいちばん最後で追っかけてくると思います。
この時WIZは体力が少なく、攻撃力が絶大なのでまずはWIZから処理したほうが被害が少なくなります。
後ろのWIZから処理しましょう。
アーチャーで処理できるのであれば、もっと攻撃力があるWIZの方が処理できるのでは?
と考えがちですが、おそらくやめておいたほうがいいです。
理由としてはWIZは範囲攻撃でユニットへの攻撃ではなくて、その地点への攻撃なので援軍処理の場合WIZが振りかぶって攻撃する頃にはそこにバルキリーがいない事が多くて意味がありません。
ぐるっと囲う処理に慣れてきて余裕が出てきた場合は、少し上級編の処理法もあります。
それはバルキリー一人だけ残した状態で、ジャイをバルキリーに追わせ後ろからアーチャーで処理する方法です。
この方法であれば、釣りだしから村まであれば無傷でバルキリーを処理することも可能です。
※バルキリー一体にするまでは若干被害が出る。
こちらは応用編なので、余裕が出てきた人だけ試してみてください。