KADOKAWAのアスキー・メディアワークスとディー・エヌ・エー(DeNA)は30日、月刊誌「電撃G’sマガジン」で連載中の刀剣女人化企画『天華百剣』をベースにした、iOS/Androidスマートフォン向けアクションRPG『天華百剣 -斬-』(てんかひゃっけん ざん)を2016年秋に配信開始すると発表した。事前登録は本日30日から開始されている。
↑「小烏丸」
『天華百剣』は、島田フミカネの「小烏丸」や凪良の「三日月宗近」、refeiaの「青木兼元」など、複数の有名絵師が刀剣を擬人化した、刀剣乱舞(とうらぶ)の美少女バージョン。
2015年5月から企画がスタートしており、これまで32人の「巫剣」(みつるぎ)が発表され、イラストノベルや4コマコミックの連載が続けられてきた。2016年6月からは「電撃G’sコミック」でのストーリーコミック(酒月ほまれ)の連載も予定されている。
ゲームは「巫剣」を操って斬撃や奥義を繰り出し、異形の敵「禍憑」(まがつき)を倒していくアクションRPG。製作はDeNA総指揮、スタッフは家庭用ゲーム機向け開発を経験した人材が集結しているという。
発表に合わせて、YouTubeのDeNA Channelでは、「天華百剣 -斬-」ティザーPVが公開されている。
なお、事前登録の特典は1万人突破で「大倶利伽羅」(おおくりから・イラストレーターosa)などとなっており、5万人達成後のさらなる登録数増加で追加特典が予定されている。
(画像は公式サイトより)
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ゲーム公式サイト(事前登録受付)