80〜90年代の名作ゲームをPS4向けにダウンロード配信するサービス「アーケードアーカイブス」は、1987年にコナミから発表されたアクションゲーム『魂斗羅』を“43作目”として本日8月10日に発売開始した。価格は823円(税込)。
本作は、アーノルド・シュワルツェネッガーがモデルとされる主人公ビル・ライザーと、シルヴェスター・スタローンをイメージさせるランス・ビーンが異星人の地球侵略基地の破壊に挑むという、荒唐無稽なゲリラアクションゲーム。国内版と海外版の「CONTRA」が収録されている。
これまでほぼ毎月新作がリリースされてきた「アーケードアーカイブス」。7月に『奇々怪界』がリリースされた時には、今後の配信予定にタイトーの『ダライアス』『ニンジャウォーリアーズ』がラインナップされていたが、現在はHPから削除されており、次はどんなレトロゲーに再会できるのか、気になるところだ。
(画像は公式サイトより)
©Konami Digital Entertainment
魂斗羅(アーケードアーカイブス)
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