栄冠ナインにおいては、守備の時に伝令をおこなうことで、投手や守備についている選手の能力を底上げして、優位に立つことが出来ます。
特に6回以降のピンチの時や9回の守備時などの際には、相手に理不尽なほどに打たれることも多々あります。
伝令を使用することで、突然のピンチを切り抜けられる場合もありますので、状況をみて積極的に使用していきましょう。
以下伝令の種類をまとめます。伝令は1試合に3回まで使用することができます。
・1年:励ます 効果:投手のスタミナ+10
・2年:すごく励ます 効果:投手のスタミナ+20
・3年:ものすごく励ます 効果:投手のスタミナ+30
今作では投手のスタミナが減ってくるにつれて、投手能力が下がってくる仕様に変更したため、エース級の投手を継続登板させたい場合には使用する事をオススメします。
・1年:盛り上げる 効果:1イニングの間、全員の守備力&捕球を+20
・2年:すごく盛り上げる 効果:1イニングの間、全員の守備力&捕球を+30
・3年:ものすごく盛り上げる 効果: 1イニングの間、全員の守備力&捕球を+40
使用する事で目に見えて、守備の選手の動きが俊敏になります。伝令を使うときにあれば、優先的に使用した方が得策でしょう。
捕球も上がりますが、エラーは普通にする時もありますので注意。
・1年:助言する 効果:1イニングの間、投手のコントロール+20、球速+1
・2年:的確に助言する 効果:1イニングの間、投手のコントロール+30、球速+2
・3年:的確かつ冷静に助言する 効果:1イニングの間、投手のコントロール+40、球速+3
投手の能力を純粋に底上げする伝令能力。「低め」や「クサイところ」などの指示で押し切る際には使用するべき。
ただし打たれることも少なくない。。
・1年:ホメる 効果:1打席の間、投手の調子+1
・2年:ホメまくる 効果:1イニングの間、投手の調子+1
・3年:ホメごろす 効果:1イニングの間、投手の調子+2
リリーフで調子の悪い投手を使用する際には使うべき。ただ、固有戦術の黄色い声援を使用したり、試合前にお褒めの言葉を使用したりすることで、調子を上げることは可能なため、正直そこまで使う機会は無い印象。
伝令のおすすめとしましては、下記優先順位に基づいて選択するのがおすすめです。
1,学年が高い選手の方が、効果が高いため優先。
2,盛り上げる系 > 励ます系 = 助言する系 > ホメる系
試合の状況や流れをみまして、最適なタイミングで伝令を出せるようにすることも、試合に勝っていくためには重要となってきます。
Twitterでゲームベースをフォローしよう