株式会社セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは5月26日、「蒼き革命のヴァルキュリア」において、「バトル体験版 Ver.1.0」からの改善点を公式サイトにて公開した。
体験版を遊んだプレイヤー達からの意見を参考にして、現状予定している核となる改善点が公開されている。
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、「バトル全般の所や、アクション、AI関連、マップ、サウンド、その他など、多くの改善点を公開した。ぜひ見てほしい。」とコメントしている。
また、公開した改善点を盛り込んだ「体験版 Ver.2.0」を夏頃に配信する。発売日は2016年冬に予定されている。価格は未定。ジャンルはRPGである。
「蒼き革命のヴァルキュリア」の特徴は、新絵画風描画シェーダー「GOUACHE(ガッシュ)」と、バトルシステム「LeGION(レギオン)」である。
「GOUACHE」とは、PlayStation4のハイスペックを生かした、「緻密さ」と「鮮やかさ」、そして特殊な色使いが特徴の絵画風描画シェーダーだ。「LeGION」は、RPGなのに大軍戦を可能にしたバトルシステム。その他にも、多くの挑戦をしている楽しみなゲームである。
(画像はプレスリリースより)
(C)SEGA
▼外部リンク
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニー プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp
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