本作から成歩堂龍一と王泥喜法介のダブル主人公となったカプコンの法廷バトルゲーム『逆転裁判6』(ニンテンドー3DS用ソフト)について、システムと最新映像が公開されている。
成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)はアジアの西の果てにある神秘と霊媒の国「クライン王国」で、死者の記憶で真相を明らかにする「霊媒ビジョン」を駆使して霊媒裁判に挑む。一方日本では、希月心音のサポートの元、王泥喜法介(おどろき ほうすけ)が事務所の危機に立ち向かう。
立ちはだかるのはクライン王国の検事で、インドの神のようなビジュアルの国際検事「ナユタ・サードマディ」。また、味方のカガク捜査官・宝月茜は指紋検出・ルミノール検査でサポートする。
さらに、2つの物語がひとつになると、法廷で大いなる「革命」が起こると紹介。シリーズ最大の逆転劇は、PVのラストで示唆される成歩堂龍一と王泥喜法介の直接対決なのだろうか。
今回、公式サイトではシステムについても詳細が明らかになっている。
法廷で明らかになった事実を振り返って真相に繋がるルートを見つける「カンガエルート」。
相手のヒミツを見られる錠前を解除するには、発生した「サイコ・ロック(心理錠)」で証拠品を突きつけて錠前を解除する必要がある。
豊富なアニメーションカットは「灰と幻想のグリムガル」「WORKING」「ソードアート・オンライン」などで知られるA-1 Picturesが担当。
本作の発売日は6月9日発売予定。価格はパッケージ版5800円/ダウンロード版5546円各税抜となっている。
(画像は公式サイトより)
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ニンテンドー3DS『逆転裁判6』 3rd プロモーション映像 (YouTube)
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