開発Blizzard Entertainment、販売スクウェア・エニックスのアクションシューティング『オーバーウォッチ』(5月24日発売)の劇場上映映像の一部が公開された。
本作は、個性豊かなヒーロー達を操り、オフェンスやタンク、サポートなど、それぞれに与えられたロール(役割)をこなし、アビリティを駆使しながら6対6のオンライン対戦で勝利を目指す新感覚FPS。
先に公開されていたショートアニメは2本。「RECALL」の主人公は違法となったオーバーウォッチに心残りがある高い知能を誇るゴリラ「ウィンストン」。傭兵の「リーパー」に襲撃を受け、再び昔の仲間と繋がりを持つストーリーが描かれていた。
また、要人の殺害を目論む暗殺者「ウィドウメイカー」とそれを阻む「トレーサー」の対決が見られる「ALIVE」では、悪役が魅力的に描かれるなど、独特の世界観に期待感が高まっていた。
11日に公開されたシネマティックトレーラーでは、「RECALL」「ALIVE」の場面を使いながらソルジャー76、ハンゾー、ゲンジなどのアニメ新登場のキャラクターが派手にバトルを繰り広げる場面が公開された。
ただ、この映像版はアメリカとヨーロッパのみでの公開となっており、アジア圏では公開予定がなく、YouTubeのコメントにはそれを嘆くタイやマレーシアのユーザーの投稿が見られた。
(画像は公式サイトより)
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