日本ファルコムが制作しているPS Vita版(2016年7月21日発売予定)およびPS4版(2017年発売予定)の「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の新情報が2016年4月21日に公開された。
主人公のアドルたちは無人島で漂流者たちとともに漂流村を建設するが、今回はその冒険の最中に出会うさまざまな技能を持ったキャラクターが紹介されている。
今回は鍛冶職人としての技能を持つ『カトリーン』(CV:平尾明香)と、ロムン帝国の憲兵として、とある凶悪犯を追っている『エアラン』(CV:竹本英史)が公開された。
このような特殊技能を持つ人物を救出していくと、それぞれの技能に応じた施設が村に建設されていく。カトリーンなら「鍛冶場」、エアランなら「工芸屋」といった具合だ。
これにより武器の強化がされるほか、アクセサリー作成といった機能を利用することが可能となっていく。
セイレン島の探索についても新しい情報が公開され、目立つ地形や絶景が見渡せる場所に到達することにより、その場所が”ロケーションポイント”として地図に自動登録される。
くわえてロケーションポイント周辺の地形が地図に自動的に追記されるため、探索がより効率敵に進めることができるようになる。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」公式サイト
http://www.falcom.com/ys8/
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