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「イースVIII」新システムの漂流村と伝令役のオウムの情報公開


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新システムの「漂流村」の情報が公開

日本ファルコムは2016年4月7日、PS Vitaで発売を予定している「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の最新情報を公開した。

今回公表されたのは、人間の言葉を話すオウムで、伝令役として活躍する「リトル・パロ」と、アドルたちがセイレン島で築いていく「漂流村」の情報である。

気まぐれなオウムが伝令役

リトル・パロ(CV:龍田直樹)は、バルバロス船長がセイレン島で見つけた気まぐれな性格のオウムである。

人間の言葉を教えると片言ながらもすぐに習得するため、島内の探索を行うアドルたちと、「漂流村」にいる漂流者たちとの間で伝令役を務めてくれる。

漂流村のメンバーの力でイベントが進んでいく

「漂流村」は、セイレン島にたどり着いた漂流者たちで構成される村である。

アドルたちの探索中に漂流者を見つけて連れ帰ることにより住民が増え、各漂流者の特殊な技能および知識で村の機能が拡張したり、イベントが発生したりする。

初期段階では何もないが、バルバロス船長やドギを中心に、寝どころ、台所といった生活に欠かせない設備が建設されていき、見た目も変化していく。

なお住民が増えることによって、パーティメンバーだけでは突破できない障害物が撤去できるようになるほか、新たな探索ルートも発見できる。

(画像はホームページより)

▼外部リンク

イースVIII -Lacrimosa of DANA- 公式サイト
http://www.falcom.com/ys8/


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