カプコンから10月8日に発売されるニンテンドー3DS用RPG『モンスターハンター ストーリーズ』(MHS)。モンハン初となるRPG作品のMHSは、「オトモン」というモンスターが登場する。これまでのシリーズにはなかった新要素、いったいどのようなものだろうか。
モンスターを狩るのではなく、育てて共存する「ライダー」と絆を結んだモンスターが「オトモン」。それぞれ特有の能力を持ち、パートナーとしてライダーを助ける。
入手方法は、モンスターの巣を探索してタマゴを採取。厩舎で孵化させるとゲットできる。
育成には「伝承の儀」というシステムを用意。オトモンは絆遺伝子・遺伝子スロットが異なるので、絆遺伝子を伝承してアラなた能力を目覚めさせるのだ。
オトモンはライダーと一緒にバトルに参加してAIで自律行動する。上手く攻撃を合わせれば、連携攻撃「ダブルアクション」が発生することも。また、オトモンは固有のスキル攻撃もできる。
バトルでライダーとオトモンの絆が深まるとオトモンに乗る「ライドオン」状態が可能に。一発逆転の大ダメージを与えられる「絆技」を繰り出すことができる。
「オトモン探検隊」はバトル以外でもオトモンが活躍するシステム。フィールドを探検してアイテムや素材などを見つけてきてくれる。
種類は「飛竜種」「鳥竜種」「海竜種」「両生種」「牙竜種」「草食種」「獣竜種」「牙獣種」「古龍種」の9つが確認されている。リオレウスやドスランポス、ジンオウガなど、モンハンシリーズではお馴染みのモンスターもオトモンとして登場する。
(画像は公式サイトより)
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