バトルフィールド1 登場武器には、6つのカテゴリーがあります。
近距離で威力を発揮するショットガン、短射程で連射が可能なサブマシンガン、中距離に適したLMG、バランスのよいセミオート、多様なサブウェポン、そして狙撃に適したスナイパーライフルです。
バトルフィールド1では、武器のカスタマイズが改善されます。
過去の作品では、何度もアタッチメントを入れ替える必要がありましたが、今作では、各武器のプリセットが用意され、命中率に特化したり、威力に特化したりと、カスタマイズした組み合わせを素早くセットすることができます。
今作のポイントのひとつに、格闘武器があります。
実際の第一次世界大戦でも、近接戦闘が重要な要素となりました。
バヨネットによる銃剣攻撃は、攻略の大きな鍵を握るかもしれません。
武器と道具の両方の役割を果たすアイテムも存在し、鉄条網の切断や、軽車両に攻撃を加えられるものもあります。
グレネードの使い分けも勝敗を分けることになります。
定番のフラググレネードだけでなく、低ダメージで滞留時間の長いものや、高ダメージで滞留時間が短いものなど、さまざまなタイプがあります。
バトルフィールド1 兵器は、陸、海、空に多種多様なビークルが登場します。
第一次世界大戦はドッグファイトの夜明けと言われていますが、空中戦だけではなく、地上を爆撃して制圧することも可能です。
今作からの新要素として、複座タイプの航空機も登場し、チームメイトと共に、操縦席と銃座席に乗り込むことが可能になりました。
物理演算モデルの大幅な強化で、航空機、戦車、船舶がダメージを受けると、挙動にも影響が現われるようになりました。
実際に重力を感じたり、航空機の翼が破壊されれば、空力モデルが変化するところまでシミュレートされています。
敵機を意図的に失速させる戦法であるマニューバも再現出来るようになりました。
また、現時点では非公表ですが、シリーズ最大クラスの巨大ビークルの登場も予告されています。”
Twitterでゲームベースをフォローしよう