部屋の明るさも一緒なのにちょっとしたタイミングで画面の明度が変わってしまうと言う時には、プレイヤー自身の陰などを敏感に感知したり、そのほかの要因によって自動で明るさをゲーム機が変えてしまっているという場合があります。
コントラストがはっきりとした場所等ですと使いやすいシステムかもしれませんが、プレイヤー側でも設定を変更する事が出来るので、気になる人は一度設定をいじってみましょう。
明るさの自動調節を止めたいと思った時には3DS下画面の左下の設定ボタンを押してみてください。
そこに明るさ調節に関する項目があるので、自動調節をオフにすることで、勝手に画面の明度が切り替えることが出来ます。
切り替えた後はプレイヤーの任意によって明るさを変えることが出来ますので、状況によって自の好みの明るさに調節をしてみてください。
光量が多い所では明るく、暗い所では暗めに設定をするとより見やすくなるかと思います。
もっと詳しく知りたいと言う場合には説明書でも詳しく記入されていますので参照をしてみて下さい。
また、3DSの電池を節約して使いたいと言う時には省エネモードという機能に切り替えることができますが、このモードになっていると画面の明るさを自動で変更する事によって消費電力を抑えているという場合もあります。
省エネとしてはより画面の明度を下げることによって消費電力を抑えることが出来ますが、外で3DSをしている時等、明るい所でプレイしている時には多少見にくく感じる時もあるかもしれません。そして自分で明るさを設定していない時にはこちらの設定でも画面の明るさが変わってきてしまうので一度チェックしておいて下さい。
こちらも、設定はプレイヤー自身で変更をすることが出来ます。