モンハンストーリーズ(3DS)パッケージ版とDL(ダウンロード)版の違いやメリット・デメリットについて

モンハンシリーズ初のRPGタイトル「モンスターハンターストーリーズ」（MHS）。ニンテンドー3DS用ソフトとして発売されるが、パッケージ版とダウンロード版の違いなどについて調べてみた。

発売日は？プレイできるのはどっちが早い？

パッケージ版・ダウンロード版共に発売日は10月8日。ダウンロード版は「あらかじめダウンロード」対応なので、予約購入しておけば、発売日になった瞬間にゲームが遊べる。一刻も早くMHSをプレイするならダウンロード版のほうが早くて良い。

価格はLIMITED EDITION（パッケージ） 8300円/通常パッケージ版 5800円/ダウンロード版 5546円（各税別）。

共通している特典と、購入する店舗によって異なるものがある。

■共通

・ナビルー衣装（リオレウス）

パッケージ版は数量限定、ダウンロード版は期間限定となっている。

・モンスターハンタークロスセーブデータ特典

ニンテンドー3DS『モンスターハンタークロス』のセーブデータがあれば「主人公用武器ディノバルド片手剣」と「ナビルー衣装（ディノバルド）」の2つの特典が貰える。

■ゲームショップ別

Amazon、イオン、エディオン、TSUTAYAなど、購入するゲームショップによって、入手できる限定の伝承オトモンの種類が異なる。

・豪華特典が付いたLIMITED EDITIONがある

24Pフルカラーブックレット(仮)・サウンドトラックCD クリエイターズセレクション(仮)/絆石の首飾り/モンスターハンターストーリーズプロダクションボックスが付く

・飽きたら売ることができる

中古屋などに売って処分できる

・ゲーム開始がほんの少し遅くなる

ダウンロード版は発売日の0時から遊べるのに対し、パッケージ版は実物を購入、もしくは届いた時からスタートとなる。

・ダウンロード版より少し高い

通常版で254円ダウンロード版よりも高価になっている。

・無くすことがある

ゲームカードを物理的に無くすことがある。

・いち早くゲーム開始が可能

前述の通り、予約購入すれば「あらかじめダウンロード」によって発売日の0時にはゲームが遊べる。

・パッケージ版より少し安く買える

パッケージ版の通常版と比較して、254円安価になっている。

・ゲームカードの入れ替えの手間がない

SDカードに複数のゲームのデータを保存できるので、他のゲームとの入れ替えの手間がない。

・インターネット環境がないと買えない

・ゲームの読み込み速度がSDカードの性能によって左右されることがある