バンダイナムコエンターテインメントは、デジモンの最新作を原作とする『デジモンユニバース アプリモンスターズ』（ニンテンドー3DS）を発売すると発表した。
アプリの数だけ存在し、現実世界とデジタル空間の狭間で、システムと人間のために生み出された「アプモン」。人工知能を備え、自ら考え行動する「アプリ生命体」だ。現実世界ではアプモンチップの形で存在し、実体化することもできる。主人公の新海ハルは、暴走した「アプモン」が引き起こした事件に対し、検索アプリのモンスター「ガッチモン」とバディを組んで「アプモン」との戦いを始める。
「アプモン」が1体封入されている「アプモンチップ」は、1袋2枚入り全28種類で10月上旬発売。「アプモンチップ」は裏面にQRコードが搭載され、様々なコンテンツと連動する。ゲームとの連動もその一つ。2016年秋にゲーム『デジモンユニバース アプリモンスターズ』に先駆けて配信されるニンテンドー3DS『アプリモンスターズ サイバーアリーナ（仮）』では、ニンテンドー3DSでQRコードを読み込むと、チップのアプモンをゲーム内で登場させることができる。（ゲーム内でもアプモンは入手可能）
また、QRコードはWebとも連動し、スマホでアプモンチップを登録してミッションにチャレンジできる。チャレンジの回数に応じてゲームで使えるアイテムが手に入る。
なお、本作についての新情報は、6月21日発売のVジャンプで明かされる模様。
（画像は公式サイトより）
(C)本郷あきよし・アプモンプロジェクト・テレビ東京
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